〔2019/7/5〕グッドリレーションズ、クラウド型CTIシステム「GoodCall」に顧客情報を地図上に表示するマッピング機能を追加

 グッドリレーションズ(本社:大阪府大阪市、山村諭社長)は、クラウド型CTI(コールセンターシステム)「GoodCall」に、登録された顧客の住所情報を地図上に表示するマッピング機能を追加した。
 GoodCallは数席の小規模から数百席の大規模まで対応したクラウド型のCTI(コールセンターシステム)。クラウド型なので主装置やアダプタの設置不要でインターネット環境さえあればどこでも同じ電話番号で短期に利用開始が可能。また、アウトバウンド向けの機能、インバウンド機能に加え、顧客管理や営業支援機能をオールインワンで搭載しているため、テレアポからカスタマーサポート、顧客管理までGoodCall1つで解決する。GoodCallはIVRやACD、着信ポップアップ機能に加え、通話録音や稼働分析、情報共有、モニタリングなどの機能が標準搭載されており、1席あたり4000円(ボリュームにより割引有)で利用できる。
 マッピング機能では、GoodCallに登録されている顧客の住所情報から、地図上にピンを立てて場所を表示することが可能になった。そのため、契約済や問い合わせ顧客を地図上で視覚的に確認することで地域戦略に活用したり、当日訪問先で絞り込み、訪問ルートの確認、失注フラグや失注理由で絞り込み、地域的な営業バッテイングの確認などに利用できる。


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