〔2019/7/31〕日商エレクトロニクス、アプリケーションのコンテナ管理基盤にレッドハットのOpenShift Container Platformを採用

 日商エレクトロニクスは、アプリケーション群のコンテナ管理基盤にレッドハット(本社:東京都渋谷区、望月弘一社長)の「Red Hat OpenShift Container Platform」を採用し、Business Transformation(ビジネスモデル変革)支援の本格展開を開始すると発表した。
 同社は創業以来、金融機関を中心にバックオフィスのデジタル・プロセス・ソリューションとしてBPM・ECM・ERP・CRM各ソフトウエア群を活用した業務改善の支援を行ってきた。これらSoR領域のアプリケーションをコンテナ管理基盤「Red Hat OpenShift Container Platform」上に構築、アプリケーション共通アーキテクチャとして刷新することで、ハイブリッド・マルチクラウドなど企業の環境に合わせた最適なNissho Application Digital Platformとしてサービスを提供し、ビジネス環境の変化に柔軟に追随可能な基盤構築を実現する。


PAGE TOP