〔2019/7/31〕TAGGY、ブレインパッドと広告からCRMをワンデータで統合するマーケティングサービスを共同開発

 デジタルマーケティングのTAGGY(本社:東京都港区、石上裕社長)は、データマイニングと最適化技術のブレインパッド(本社:東京都港区、草野隆史社長)と共同で、インターネット広告、サイト内プロモーション、CRMまでを統合するマーケティングサービス「OPUS(オーパス)」を開発し、提供開始した。
 OPUSはOmotenashi Platform for User Satisfaction の略で、Webサイトのマーケティングに必要なさまざまなユーザーアプローチを包括的に一元管理できるサービス。OPUSはデータ資産の有効活用を促進し、結果としてCVR(コンバージョン率)のアップ、CPA(顧客獲得単価)のダウン、LTV(顧客生涯価値)の最大化など、相乗的にマーケティング効果を引き上げることを可能とする。
 共同開発では、広告アプローチのプロフェッショナルであるTAGGYとビッグデータ活用・分析のプロフェッショナルであるブレインパッドが組むことで、ユーザーを最も正しく理解し、その状態変化に応じてリアルタイムにメッセージを最適化させた多彩なマーケティングアプローチが可能となった。


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