〔2019/9/25〕DECENCIA、LINEと連動したチャットコマース「ジールス(Zeals)」を導入

 LINEを活用した “チャットコマース「ジールス」”を展開するZeals(本社:東京都品川区、清水正大社長)は2019年9月、ポーラ・オルビスグループの敏感肌化粧品ブランドDECENCIA(ディセンシア)を展開するDECENCIA(本社:東京都品川区、山下慶子社長)に同パッケージを導入し、 チャットサービス「スキンケア診断/DECENCIA」を開始した。
 DECENCIAは、ストレス社会で戦う敏感肌女性に向け、ハリ艶肌へと導くプレミアム エイジングケア ayanasu(アヤナス)や、透明感のある肌へと導くアドバンス ホワイトニングケア saeru(サエル)を展開している。DECENCIAでは、WebサイトやLP(ランディングページ)での商品説明のみでは解決できなかった顧客の疑問や悩みに答えるため、今回、チャットサービス「スキンケア診断/DECENCIA」の開始した。
 これにより、WebサイトやLPに来訪した顧客に対しポップアップを表示し、LINEの友だち追加を促。友だち追加後、顧客に対しLINE上でチャットを通じてヒアリングが行われ、その情報を元に1人ひとりに合わせパーソナライズされた会話体験が実現し、顧客はチャットで会話を楽しむような感覚で、各商品についての詳しい説明やスキンケアについての情報を受け取ることが可能となる。チャットでの会話体験を通じ、潜在的ニーズに対して“自分ごと化”された会話やコミュニケーションにより、ブランドや商品についてエンゲージメントが高い状態でWebサイトやLPにて商品検討が可能となる。この取り組みを通じて、敏感肌コスメの可能性を更に広げ、新しい顧客と出会うとともに、継続率の向上による顧客の LTVの最大化を目指す。


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