〔2019/9/27〕アフラック生命、耳や言葉の不自由な顧客へのサービス向上を目指し、手話通訳サービスを開始

 アフラック生命保険は、耳や言葉の不自由な顧客のために、10月1日より「アフラック手話通訳サービス」を開始すると発表した。
 同社は企業理念に「お客様第一」をかかげる企業として、2016年4月の障がい者差別解消法施行以降、障がいなどを持った顧客とのより円滑なコミュニケーションのためにさまざまなサービスの導入に取り組んできた。
 今般、耳や言葉の不自由な顧客の利便性をさらに向上させるために、同社のコールセンターに、ミライロ(本社:大阪府大阪市淀川区、垣内俊哉社長)が提供するアフラック手話通訳サービスを導入する。本サービスは、耳や言葉の不自由な顧客からの問い合わせの際に、ミライロの手話通訳オペレーターがテレビ電話を通じて手話や筆談により受け付け、その内容を同社コールセンターにリアルタイムで音声通訳を行うサービス。


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