〔2019/11/19〕日本トータルテレマーケティング、アウトバウンド業務に特化した大阪センターを新設

 日本トータルテレマーケティング(本社:東京都渋谷区、森真吾社長)は、通販市場におけるマス媒体の影響力が弱まっている現状において、クライアント企業からのアウトバウンドニーズ(モノを売るセールス力)増加に伴い、新たな戦略拠点として、大阪市中央区に営業部を併設し、アウトバウンド業務特化型の「大阪センター」(大阪市中央区北浜、約100席)を新設した。
 通販分野において、新規顧客獲得の広告効率が低下しているため、新たな戦略としてコールセンターを活用したセールスアウトバウンドニーズが高まっている。そこで、当社は、クライアント企業が保有している膨大な顧客リストをより効率的に活用することにより、販売成果に直結する仕組みとノウハウを集約した、アウトバウンド業務特化型「大阪センター」を新設した。
 大阪センターは、関西圏を中心とした西日本エリアのクライアント対応強化を目的に、本社以外では初となる関西営業部を併設。加えて、アウトバウンド業務に精通した管理者、およびセールススキル(売る力)の教育を受けたセールスオペレーターを配置。最適なタイミングでの多彩なアプローチにより成約確度を高め、クライアントの幅広いニーズにお応えすることが可能となった。


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