〔2019/12/12〕セールスフォース・ドットコムが最新の国内消費者調査結果を発表

 セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、小出伸一会長兼社長)は、消費者調査「Connected Shoppers Report(コネクテッドショッパーレポート)」の日本語版を発表した。本調査によると、日本の消費者は実店舗とオンライン店舗の垣根を越えて商品のチェックや購入、そしてサービスやサポートのリクエストを行っており、まさに動くターゲットの様相を呈している。また、全体における購入の3%は、小売店やブランドが所有する店舗とはまったく別の、新しいデジタルタッチポイントで行われていることも明らかになった。
 Connected Shoppers Reportは全世界の1万人以上に及ぶ消費者を対象に、ブランド、小売業者、オンライン市場における重要なテーマを掘り下げた新たな調査で、これまでセールスフォース・ドットコムが実施した中で最も広範な消費者調査。本調査では、世界20カ国以上の消費者から数多くのインサイトを獲得している。日本で得られた501件の調査結果をはじめ、「サイレント/ベビーブーマー世代」「ジェネレーションX世代」「ミレニアル世代」「ジェネレーションZ世代」ら4世代の消費者についても調査を実施し、デモグラフィックに関わらずベンダーと消費者の関係について深いインサイトを提供する。


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