〔2020/1/24〕サーバーワークス、 AWS運用自動化サービスで Amazon EBSのバックアップ状況を定期的にチェックする機能を発表

 アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)パートナーネットワーク(以下:APN)プレミアコンサルティングパートナーであるサーバーワークス(本社:東京都新宿区、大石良社長)は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でAmazon Elastic Block Store(以下、Amazon EBS)のバックアップ状況を定期的にチェックする機能を発表した。
 昨年、AWS東京リージョンの一部で障害が発生し、複数アベイラビリティゾーンによるシステム構成やバックアップの重要性があらためて認識された。
 Amazon EBSはOSおよびデータ用に設計されたブロックストレージであり、スナップショット機能を利用することでバックアップを取得できる。しかし、構築後のバックアップの定期的な取得を失念してしまっているケースも多く見られる。このような場合に、Amazon EBSのバックアップ状況を定期的にチェックすることで、確実に定期的なバックアップを行い、データ消失のリスクを低減させることが可能。


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