〔2020/2/17〕selfreeとフォースネット、新型コロナウイルス対策として、在宅コールセンターの体制構築支援プログラムを開始

 ブラウザ電話システム「CallConnect」を提供するselfree(本社:東京都新宿区、小俣隼人代表)と、ネットワーク/サーバ構築やVPN製品を提供するフォースネット(本社:東京都渋谷区、漆谷智行社長)は協同で、新型コロナウイルスの感染拡大に備えて、在宅コールセンターの体制構築を支援するプログラムを開始した。
 新型コロナウイルスの感染拡大に備えて、在宅勤務(テレワーク)を推奨する企業が増えてきている。しかし、企業のカスタマーサポート部門やインサイドセールス部門においてはオフィスに設置されたビジネスフォン(固定電話機)を利用して電話業務を行っているため、なかなか在宅勤務を導入できないという声を多く聞く。そこで、電話業務を在宅でも行えるようにしたい企業に向けて、固定電話番号のクラウド化にかかる初期設定費用 5万円を“無料”する(先着20社)。現在使用中のビジネスフォンではなく、パソコンで会社の固定電話番号での発着信が可能になる。


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