〔2020/4/7〕バイモソフト、テレワーク型コールセンターシステム「ASS」を提供開始

 バイモソフト(本社:東京都千代田区、西嶋博孝社長)は、たった1名で月間1万件の問い合わせも可能にするオートメーションサポートシステム「ASS」のサービス提供を開始した。
 従来のコールセンターでは売り上げが上がれば上がるほどコールセンター人員を補充し費用も一緒に上がっていくという形であったが、ASSは電話での自動応答、SMS(ショートメール)、LINEでの自動応答を活用し実際の人間が対応する業務を可能な限り圧縮することにより大幅に経費を圧縮し、顧客満足度も上げるスキームを構築することに成功した。
 今回、同社では現在リリースしているLINE公式アカウント拡張ツールe-LINKを通じて約300社の通販企業と面談した。そこで蓄積されたデータを元に“転売ヤー対策”、“継続率の改善”を解決し、さらにたった1名で月間1万件の問い合わせもテレワークで可能にするまったく新しいサポートセンターを構築できるシステムの提供を開始した。
 価格は、初期費用が80万円で、月額(e-LINK)1万7010円、月額(ASS)10万円、SMS17円/1通、IVS着信30円/1件。


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