〔2020/4/14〕サーバーワークス、 AWS運用自動化サービスで Amazon WorkSpacesを起動するアクションをリリース

 サーバーワークス(本社:東京都新宿区、大石良社長)は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」で仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」を起動するアクションをリリースした。
 現在、職場から離れた環境でも場所を問わず同じ環境で安全に業務ができるAmazon WorkSpacesに注目が集まっている。
 しかしAmazon WorkSpacesの仕様上、起動操作をしてから操作可能な状態になるまでには少々時間がかかってしまいう。そこで業務開始時間と同時にAmazon WorkSpacesを利用開始したい場合には「業務開始時間の15分前に起動しておく」など手動でのオペレーションが必要となる。
 今回リリースした「WorkSpaces:WorkSpaceを起動」アクションのジョブを利用することで、あらかじめ指定した時刻にAmazon WorkSpacesを起動する操作を自動化でき、手動オペレーションの煩わしさから解放される。


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