〔2020/4/15〕日本ブレケケ、テレワークプラットフォーム「Brekeke UC」の新バージョンを提供開始

 日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、山出晋社長)は、オフィスのテレワーク環境を実現するパッケージソフトウェア「Brekeke UC」の新バージョンを2020年4月1日より提供を開始した。新バージョンでテレワーク機能が強化されたほか、ユーザインターフェイスとデザインが一新され、ユーザビリティが大幅に向上した。
 Brekeke PBXとの連携により、音声やビデオによる通話をフレキシブルに制御、電話番号を収容しての外線発着信を可能にする。ウェブブラウザが内線端末として動作するので、電話機などを用意する必要がない。オフィスの電話業務を画面操作1つで行うことができる。
 オフィス内のコミュニケーションだけでなく、ウェブサイトにコンシェルジュや窓口を設置して、顧客からチャットや通話で問い合わせを受けたり、取引先のゲストを会議に招待することができる。これらの通話はウェブブラウザを介してインターネット回線上で行われるため、外部利用者のスマートフォンやPCに専用のソフトウェアをインストールする必要はなく、通話料もかからない。
 無償のスマートフォン用アプリ「Brekeke Phone」を使用することで、外出先や移動中でもメッセージや着信が受けられ、より柔軟なモバイルワークが可能。PCに接続して利用する小型のLEDランプ&スピーカー「Busylight」に対応。離席中でもメッセージや着信を光と音でお知らせる。


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