〔2020/5/21〕日本ロードサービス、AI電話自動応答システム「mobiVoice」を採用

 日本ロードサービス(本社:東京都足立区、有泉丈社長、以下、JRS)は、AIを活用したコミュニケーションプロダクトを開発するモビルス(本社:東京都品川区、石井智宏社長)が提供するAI電話自動応答システム「mobiVoice」を導入したことを発表した。
 JRSでは、コールセンターの在宅勤務化や入電急増時に備えた取り組みの第1段階として、緊急性の低い代表電話や物販関連の問合せ電話からmobiVoiceを導入し、一次対応の自動化を開始した。これにより、問合せ内容のヒアリングからテキスト化、複数の担当者のメールアドレスへの転送までを24時間自動で行うことが可能となる。 
 今後は、ロードサービスの手配・受付を行うコールセンターへのmobiVoice導入やAIチャットボットの導入による自動化の拡大とともに、コールセンターのテレワーク化や緊急時の入電急増への体制強化を目指していく。


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