〔2020/5/28〕インゲージの顧客対応クラウド「Re:lation」がIT導入補助金2020対象ツールに採択

 インゲージ(本社:大阪府大阪市、和田哲也社長)が提供する、顧客対応クラウド「Re:lation(リレーション)」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金 2020」の導入対象ツールに採択された。これにより、補助対象者となる中小企業・小規模事業者がRe:lationを新たに導入する場合、初期費用と月額費用1年分を合計した金額の最大3/4の補助を受けることが可能になる。
 Re:lationは、メール、LINE、Twitter、チャット、電話対応などの複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで対応できる顧客対応クラウドサービス。
 テレワーク・在宅勤務といった、緊急時にも対応可能な柔軟な働き方を取り入れることはいまや重要な経営課題となっているが、Re:lationはクラウドサービスでありインターネット環境さえあれば利用可能。 離れた拠点間でもテレワーク・在宅勤務でも、簡単に情報共有し、社内のコミュニケーションを集約できるため、生産性を落とすことなく業務を進めることができる。 リアルタイムに対応状況を把握できるほか、対応時間や件数の分析も可能なため、業務の定量評価、生産性の分析・改善にも適している。データはISO27001(ISMS)取得企業であるインゲージが保守・運用するので、新たな運用コストの必要がない。そのため、利用する企業側でのITコストを大幅に下げることが可能となる。


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