〔2020/6/22〕ウィルオブ・ワーク、早期にプロジェクト立ち上げ可能な営業代行サービスを本格活動開始

 ウィルグループのウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、告野崇社長)は、全国の拠点を生かした営業代行サービス「Seiyaku(セイヤク)」を全国展開し、本格活動を開始した。
 コロナ禍の影響に伴い、全国各地で外出自粛により在宅勤務をせざるを得ない状況が余儀なくされた。従来、営業活動は自社の社員が足で稼ぐとされていたが、在宅勤務になったことで営業活動そのものの見直しや効率化が求められるようになった。また、感染症や災害などの非常事態時にも事業継続や発展のためにはどうすれば良いのかなど、リスク分散への関心が高まっている。
 また、アフターコロナにより現在のサービス拡大や、新規プロダクトを展開していきたいという企業の要望がある一方、すぐに営業担当を採用・教育できない、拠点を設けるには費用・時間がかかるといった課題もある。これらの課題を、同社が長年の経験から得た営業ノウハウと全国50カ所以上の拠点を生かし、その地その地にいる同社社員が活動することで、現地に行かなくても効率よく営業活動をすることができる。ウィズ・コロナ、アフター・コロナを想定した「新しい営業スタイル」を展開することで、企業の存続・拡大を支援し、ニューノーマルな営業活動を提案する。​


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