〔2020/8/7〕パーソルワークスデザイン、健康プラットフォーム「MeUP」スマートフォンアプリを提供開始

 パーソルワークスデザイン(本社:東京都豊島区、平林由義社長)は、「はたらく人を健康に」をコンセプトに、からだと心、食を総合的にサポートする健康プラットフォーム「MeUP(ミーアップ)」のスマートフォンアプリを開発し、2020年8月より提供を開始すると発表した。
 パーソルワークスデザインでは、企業人事や健保組合向けに健康管理業務を簡易化・効率化するための健康プラットフォーム「MeUP」を2020年4月にリリースし、経営に求められる働き方改革や、さらに一歩進んだ「健康経営」の推進をサポートしている。「健康経営」の実現には、従業員の健康に対する意識向上が不可欠。
 そこで、パーソルワークスデザインはMeUPの積極活用による健康意識向上を目的に、さらに使いやすく、使いたくなることを目指し、導入企業の従業員向けにMeUPのスマートフォンアプリを開発し機能をさらに拡充した。
 本アプリは従業員が自身のスマートフォンへインストールすることで、場所や時間を選ばずに健診の予約や結果の閲覧、食事解析、ストレスチェック、特定保健指導の予約から面談までが可能になる。
 また、アプリリリースに伴いより多くの方に自身の健康情報を積極的に活用してもらうために、WEB版、アプリ版の双方に、体温、血圧の記録機能と歩数記録機能を追加した。健康情報へのアクセスがより手軽になることから、自身の変化を把握することができ、生活習慣の改善や健康へのさらなる意識向上が期待できる。


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