〔2020/8/27〕サーバーワークス、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でSlackへの通知に対応

 アマゾンウェブサービス(AWS)のAWSパートナーネットワーク(APN)プレミアコンサルティングパートナーであるサーバーワークス(本社:東京都新宿区、大石良社長)は、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でSlackへの通知に対応したことを発表した。
 これまで、Cloud Automatorで実行されたジョブの結果などをSlackチャンネルで受け取りたい場合には、Cloud AutomatorのEメール後処理とSlackのEmailアプリを組み合わせて通知の設定を行う必要があった。しかし、この方法では設定作業が煩雑になりやすく、より簡単にSlackへの通知設定を行えるようにしてほしいという要望を多くあった。このような背景をふまえ、Cloud AutomatorではSlackへの通知に対応したアクションを新たに提供する。
 今回リリースされる「外部サービス連携」機能および「Slack後処理」機能によって、Slackとの連携設定を一度だけ行えば、それ以降は通知先チャンネル毎にSlack後処理を作成するだけで任意のSlackチャンネルに結果を通知できるようになる。


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