〔2020/9/17〕オウケイウェイヴ、「OKBIZ. for Community Support」の地域インフラ企業/自治体向け特別割引キャンペーンを開始

 オウケイウェイヴは、地域密着型のサービスを提供する企業や自治体などを対象に、Q&Aコミュニティを活用した地域住民同士の“お助け掲示板”を開設できる「OKBIZ. for Community Support」の特別割引キャンペーンを開始した。
 OKBIZ. for Community Support特別割引キャンペーン(以下、「OKBIZ. CS」キャンペーン)は、同社が提供する顧客参加型サポートコミュニティ開設サービスの期間限定のキャンペーン。エネルギーや交通、通信サービスなどのインフラ企業をはじめとする地域密着型の企業ならびに自治体は、サービスの提供にとどまらず、コロナ禍における地域の活性化をはじめ持続可能な地域社会の形成に積極的に関わり、地域住民の生活に寄り添った情報提供やコミュニケーション、さらには問題解決の場を提供することが期待されている。
 OKBIZ. CSを導入することで、企業や自治体は提供サービスや地域に則したカテゴリー設計によるQ&Aコミュニティを“お助け掲示板”として構築でき、顧客をはじめとする地域住民同士が24時間365日いつでもどこからでもQ&A(質問回答)を通じてお互いの疑問を解決できる。“お助け掲示板”から投稿された住民の質問は、他の住民に加え、同社が運営する年間約8000万人が利用する「OKWAVE」のユーザーにも同時に共有されるため、より多くのユーザーからの素早い回答が得られる仕組み。“お助け掲示板”の開設により、地域に密着した課題の住民同士での解消や、提供サービスのサポートを超えた問い合わせの解決が見込まれ、さらなる顧客満足度の向上やサポート業務の効率化と生産性の向上、コスト軽減が期待できる。なお、OKBIZ. CS内での24時間以内の回答率は95.6%、利用者の79.6%が継続して利用したいという意向を示している(詳細:https://okwave.co.jp/news/8869/)。
 OKBIZ. CSキャンペーンは、OKBIZ. CSの導入・月額費用を特別割引プランにて提供する。なお、本キャンペーンは2020年12月末までの申し込みが対象となる。


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