〔2020/10/21〕トライコーン、CRMツール「クライゼル」に「フォームWebhook」機能を実装

 セプテーニ・ホールディングスの連結子会社であるトライコーン(本社:東京都新宿区、福原雄亮社長)は、CRMツール「クライゼル」をバージョンアップし、「フォームWebhook」機能を実装した。本機能により、APIなどで外部からのデータ受信に対応している顧客管理データベースサービスやMA(マーケティングオートメーション)サービスなど各種のWebサービスと、リアルタイムでデータ連携することが可能になる。
 クライゼルは、インターネット上でのCRM活動に必要な顧客データベース管理機能やメール配信機能、フォーム作成機能、サイト作成機能などを実装したASPツール。
 この度実装したフォームWebhook機能は、クライゼルで作成したフォームでデータが登録・更新・削除されると、その情報が外部のWebサービスにリアルタイムに自動送信される機能。各種顧客管理データベースサービスやMAサービスをご利用中の企業は、クライゼルと本機能で連携させることで、クライゼルフォームで収集されたデータを、各種サービス上でもデータ管理・マーケティング施策などにご活用いただけるほか、各種サービスとクライゼルの他機能を組み合わせることで、業務の効率化を図ることができる。


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