〔2020/12/7〕HmcommとCTC、自動応答システム「Terry」とチャットボット開発プラットフォーム「Benefitter」の連携ソリューションを提供開始

 Hmcomm(本社:東京都港区、三本幸司社長)は、伊藤忠テクノソリューションズ(略称、CTC)のチャットボットプラットフォーム「Benefitter」と連携し、音声認識チャットボットを手軽に短期間で導入可能なソリューションの提供を開始したことを発表した。
 現在新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国内では急速にテレワーク化が推進されている。テレワーク化に伴い、従来有人で対応していた企業の電話受付が難しくなるという課題が表面化してきた。
 Hmcommでは、本課題に対応可能な音声AI自動応答システム「Terry」の提供をしてきたが、この度CTCのメッセージアプリ向けチャットボット開発プラットフォーム「Beneffiter」と連携することで、音声認識チャットボットを短期間で導入可能なソリューションを提供開始することになった。
 本連携ソリューションでは、従来導入に多大なコストと時間がかかっていた音声認識チャットボットを、手軽に短期間で導入することが可能になる。


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