〔2020/12/7〕コールナビの在宅コールセンター「コールシェア」、会員数1万人を突破

 Wiz(本社:東京都豊島区、山崎俊社長)の子会社であるコールナビ(本社:東京都新宿区、山本桂社長)が運営する在宅コールセンター「コールシェア」は、2020年11月18日に、累計登録ユーザー数が1万人を突破したことを発表した。
 2020年2月以降、新型コロナウイルス感染者数は増減を繰り返し、求人市場は大きく変動した。非正規雇用の中心を担っていた接客を伴う小売業や宿泊・飲食サービス業の求人は減少傾向となり、感染リスクが少ない在宅ワークが可能な求人への需要が高まっている。
 事実、在宅コールセンター「コールシェア」においても、2020年2月以降、5,000名を超えるユーザー登録があった。2020年11月18日には累計登録者数が1万人を超え、前年同時期と比較しても約3倍まで登録者数が急増している。
 このような状況の中コールシェアでは、かねてより多くのユーザーへ在宅ワークを提供するべくサービスを拡充させてきた。2020年2月にはスマートフォンのみでも実施できるコールセンター業務を導入し、10月からは発信業務だけではなく、受電業務の取り扱いも開始している。
 同社では、コールシェアはコロナ禍の中にあっても、ユーザーが安定して働けるよう、今後もさらなるチャレンジを続けていくと言う。


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