〔2020/12/16〕ジェイエムエス・ユナイテッド、コールセンターシステム「InfiniTalk」に、在宅勤務にも対応したシートマップ機能を提供

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングスの子会社で、コールセンターの受託、情報通信・コンテンツ事業をはじめとしたBPO事業を展開するジェイエムエス・ユナイテッド(本社:東京都新宿区、秋庭孝俊社長)は、同社が提供するコールセンターシステム 「InfiniTalk」の新機能として在宅勤務にも対応したシートマップ(座席表)機能を2021年2月1日より提供を開始すると発表した。
 ウィズコロナ時代の勤務形態として、在宅勤務とオフィス勤務の併用を検討している企業が増え続けている中、コールセンターではオペレーターの勤務場所を問わずに、稼働状況をリアルタイムに確認できるシステムが必要とされている。
 シートマップ(座席表)機能では、管理者がオフィス勤務のオペレーター、在宅勤務のオペレーターを同じオフィスにいるかのようにリアルタイムで稼働状況を把握することが可能になる。画面上の座席表にオペレーターを配置することで、オペレーターの作業状態を一目で確認することができるとともに、業務毎の待ち呼(電話回線が込んでいるためにオペレーターが対応できず、顧客が待っている状態)数の確認も可能。


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