〔2020/12/21〕富士通コミュニケーションサービス、顧客エンゲージメントの向上を総合的に支援するソリューション群「Design for CX」を提供開始

 富士通コミュニケーションサービス(本社:神奈川県横浜市西区、山本享史社長)は、企業の顧客エンゲージメント向上を総合的に支援するソリューション群「Design for CX」の提供を開始した。
 Design for CXは、企業と顧客とのあらゆる接点における経験価値の向上を支援する28種のソリューションを体系化したもので、「顧客満足・ロイヤルティおよび因子分析」「顧客行動分析」「サービス品質」「VOC分析」「ナレッジマネジメント」「組織診断とベンチマーキング」の6つのカテゴリーで構成している。製品やサービスそのもののみではなく、顧客体験に影響する企業のサービスプロセス全体の品質改善や最適化まで、複数のソリューションを組み合わせてトータルにサポートすることで、企業の顧客エンゲージメント向上に貢献する。
 また、コンタクトセンターやITサポートサービスなど、顧客接点の運用アウトソーシングにおいて、本ソリューション群を適用・拡張することで、既存センターの設計・運用を改善し、より付加価値の高いサービスを提供可能にする。


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