〔2021/1/12〕SCSKサービスウェア、お客様ニーズを顕在化させる手法が学べる「セールスコミュニケーション研修」を提供開始

 SCSKサービスウェア(本社:東京都江東区、清水康司社長)は、長年のコンタクトセンター運営で培った理論や手法を用いてセールスコミュニケーション能力の向上を支援する「セールスコミュニケーション研修」を2021年1月19日から提供を開始すると発表した。
 コロナ禍で利用機会が増えている電話やビデオ会議を通じた見込み客との対話から、潜在ニーズや課題を把握するための理論と、実践的な演習を取り入れた研修で、ニューノーマル時代の営業力向上を支援する。
 セールスコミュニケーション研修は、お客様応対の基本ステップや、潜在ニーズを顕在化させるヒアリング技法、お客様に納得して行動していただくレコメンデーション方法などを実践するためのプログラム。
 基本ステップの中で行う具体的なコミュニケーションの方法とステップの目的・理由をセットにした内容で、理論として理解できる。また、実践的な演習問題を繰り返すことによって、初めてインサイドセールスやオンライン営業をする方も、研修受講後には実践で活用できる。
 受講形式は、オンライン形式(Zoom)で、定員30名、提供時間は3時間、価格は1万5000円/1名当たり。コースの詳細や開催日時は、https://www.scskserviceware.co.jp/seminar_event/。


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