〔2021/3/5〕キューアンドエーとディー・キュービック、ニューノーマル時代の新ブランド「AIクラーク」の展開を開始
キューアンドエー(本社:東京都渋谷区、川田哲男社長)と同社のグループ会社でダイレクトマーケティングBPO事業を展開するディー・キュービック(本社:東京都渋谷区、伊柳義之社長)は、従来型のコンタクトセンターから、AIを活用した顧客対応の自動化のサイクルの構築を目指しており、2021年3月5日より、その一連の支援サービスとして新ブランド「AIクラーク」の展開を開始すると発表した。
AIクラーク(clerk)は、キューアンドエーグループが提供する「AI FAQ構築サービス」や「Q&A自動化ソリューション」、「AI電話自動応答サービス」において、AIが、簡易的・定型的な「お客さま対応」や「事務作業」を行い、それを人が確認・補正するサービスとそのコンセプトを「AIクラーク」という言葉で表現している。
今後、キューアンドエーグループでは、AIクラークのサービス提供先の拡大とサービスの拡充を通じて、AIを活用したコンタクトセンター運用のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進と、新たな就労モデル(ニューノーマル)への転換を推進していく。