〔2021/3/30〕TMJ、鹿児島市内に新たなセンターの新設を決定

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は2021年3月29日、新たなセンターを新設することが決定し、鹿児島市と五度目の立地協定を締結したことを発表した。279席(内10席はスタッフルーム席)で、2021年度中に約350名の採用の予定。
 TMJは、2010年に鹿児島市を指定地として公的機関より業務を受託した。2013年をもって同業務が終了してからも、一般企業からの業務受託運営を行う新たな拠点として同年12月に鹿児島センターを開設。2015年、2016年、そして2019年と、受託業務の順調な拡大に合わせ、センターの増床を続けている。
 今回新たに「鹿児島第2センター(仮称)」を開設することが決定し、鹿児島市と五度目の立地協定を締結した。現在鹿児島事業所内で行っているTMJ内の総務・給与などの管理部門業務に加え、BPO事業やアウトソーシング型コールセンターなどを集約。業務拡大に伴う新たな基幹センターとして、地域社会に根差した運営を図る。
 鹿児島第2センターは、日本国内では18カ所目のセンターとなり、九州エリアでは9カ所目の開設となる。本センターは最寄り駅となるJR鹿児島中央駅から徒歩3分という好アクセス。JR鹿児島中央駅は鹿児島における都市間移動の拠点駅として知られており、九州新幹線と鹿児島本線、指宿枕崎線の3路線が乗り入れるビッグターミナル。近年特に開発が進む駅周辺には、各種複合ビルやアミューズメントスポットも充実。退勤後にグルメやショッピングなどを楽しむことも可能な好立地は、従業員のワークライフバランスの実現を支える。


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