〔2021/4/8〕チュートリアル、Salesfroceとクラウド型RPAの連携を実現する「Robotic Crowd for Salesforce」を提供開始

 RPAソフト開発・運営・販売のチュートリアル(本社:東京都中央区、福田志郎社長)は、RPAと、CRM・SFAソフト「Salesfroce」の連携ツール「Robotic Crowd for Salesforce」の提供を開始した。
 Salesforceへのデータ入力や情報の更新業務を効率化する。Salesforceにリード(見込み客)が登録された際に取引先情報を検索してSalesforceに反映できる。マーケティング・セールス業務では、リード獲得メディアに新規登録された顧客情報をSalesforceのSFA「SalesCloud」のリード項目に自動登録が可能。
 企画・管理業務だと、新規リードの登録をきっかけに見込み客の業種や従業員数を調べ、その結果をSalesforceの「カスタムオブジェクト」に格納できる。反社会的勢力のチェックデータ登録も可能。さらに、ECプラットフォームから出力したデータをSalesforceへ定期的に格納する作業などにも活用できる。


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