〔2021/4/10〕TMJ、小倉縞縞とタイアップして、オリジナルマスクを制作

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、小倉縞縞(本社:福岡県北九州市、渡部英子社長)とのタイアップによりオリジナルの小倉織布マスクを作成した。小倉縞縞は北九州市の伝統織物「小倉織」を製造・販売する企業。今回の取り組みをはじめ、TMJはこれからも地域貢献と持続可能な社会創りを目指す。
 TMJは2002年に北九州市へと進出して以降、日本全国への拠点展開を進めると共に、地域に根差した企業活動と雇用創出を重視した取り組みを続けてきた。現在では全国に17のセンター拠点を構えているが、進出した地域にはそれぞれ素晴らしい伝統産業が根付いている。TMJでは、その魅力を全国の従業員に伝え、各地域への愛着と誇りを感じる機会の創出を模索していた。その想いを自治体である北九州市産業経済局企業立地支援課へ相談したところ、小倉縞縞を紹介いただいたことで今回のタイアップが実現。コロナ禍における衛生面での配慮と日ごろの感謝の気持ちを込め、従事する全国の従業員へ小倉織布マスクを配布することになった。


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