〔2010/10/7〕日本コンタクトセンター教育検定協会、全国初のコンタクトセンター検定試験11月14日実施

 一般社団法人日本コンタクトセンター教育検定協会(略称:コン検、理事長:西野弘)は、国内初の全国版コンタクトセンター検定試験を11月14日に開始する。
「第一回コン検・検定試験」は、オペレーターとスーパーバイザー向けの検定試験で、試験実施会場は東京、札幌、大阪、福岡の4カ所。受験料はオペレーターが7350円、スーパーバイザー8400円。
これに先だち、10月4日からは、同検定試験の出題基準となる「コンタクトセンターマネジメント知識スキル体系」(CMBOK: Contact Center Management Body Of Knowledge)のダウンロード販売を開始した(価格:6300円)。また10月18日から「コンタクトセンター検定試験標準テキスト」の販売を、19日からは検定試験に対応した同協会主催の研修である「コンタクトセンター検定試験対策コース」を開始する。今後、コン検では、プロフェッショナルおよびエントリー向けの検定試験を順次実施していくほか、教育機関の認定などを行っていく。
検定試験の受験申込み、CMBOKの購入、コンタクトセンター検定試験対策コースの申込み、その他詳細情報は、同協会ホームページ(
http://www.cmbok.jp)を参照。


PAGE TOP