〔2021/8/24〕プロシード、CX組織のための国際規格「ICXI」を活用したサービスを開始

 プロシード(本社:東京都千代田区、根本直樹社長)は、ICXI(本部:英国 – 国際カスタマーエクスペリエンス協会)とグローバルパートナー契約を正式に締結し、日本でのサービス開始を発表した。
 ICXI(International Customer Experience Institute)は、カスタマーエクスペリエンス管理におけるグローバルなベストプラクティスを開発および共有するための国際組織。デジタル化、SDGs、コンプライアンスなど、多様で絶えず変化する社会およびビジネス環境におけるサービスの世界基準を提供していくことを目的に、2005年に英国で設立された。
 ICXIを活用するメリット国際スタンダードのベンチマークと自らの組織を定量的に比較することで、自社のサービスエクセレンス能力を客観的に理解できる。そして、組織のサービスエクセレンス能力を継続的に改善することで、カスタマーエクスペリエンス(CX)の価値向上や、カスタマーリレーションの向上、従業員エンゲージメントの強化、プロセス改善能力の向上、ステークホルダーの満足度向上を実現する。
 日本でのサービス開始予定時期は、以下のとおり。
・ICX規格書(日本語版)のダウンロード(有料):2021年10月~
・オンライン評価(日本語版):2021年10月~
・サービスエクセレンス研究会:2021年10月~
・コンサルタントによる診断サービス:2022年1月~
・日本国内のパートナープログラム:2022年1月~
・認定監査員トレーニング(3日間):2022年1月~


PAGE TOP