〔2021/8/31〕コンシェルジュ、SHODAの「NCルーター質問対応ボット」に「KUZEN」を提供、受電対応を効率化

 ノーコードAIチャットボット「KUZEN」を開発するコンシェルジュ(本社:東京都千代田区、太田匠吾社長)は、SHODA(本社:静岡県浜松市、庄田浩士社長)の「NCルーター質問対応ボット」に「KUZEN」の提供を開始した。
 近年、「働き方改革の推進」や「コロナ禍によるテレワークの普及」を背景に、企業のカスタマーサポート部門では、「受電オペレーターの生産性向上」や「受電オペレーターの業務効率化」が求められている。一方、、営業時間だけしか問い合わせができない、受電オペレーターによって対応が異なるため、サービス品質の維持が困難、テレワークの普及によって、電話が繋がりにくくなる可能性がある、など、「電話によるお問い合わせ」に関して、多くの企業が限界を感じているのが現状。
 このような背景を受けNCルーターのリーディングカンパニーであるSHODAでは、「顧客の利便性向上」「サービスの均質化」「オペレーターの業務効率化」を目指し、NCルーターに関する質問に答えるAIチャットボット「NCルーター質問対応ボット」を導入。システムにKUZENを搭載することで、ユーザーが時間や場所を問わず、問い合わせが可能な仕組みを構築した。


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