〔2010/11/1〕オプトエスピーが提供する通話録音システムが日本国内のINS64/INS1500/アナログ回線/デジタル内線環境に対応
コールセンター向け通話録音システムの開発、販売を行うオプトエスピー(本社:東京都新宿区、山田豊社長)が、日本総代理店として取り扱っている通話録音システム「Oreka TR」(オレカ・トータルレコーダー)は、この度、日本国内のINS64回線/INS1500回線/アナログ回線/INS64デジタル内線環境への対応を完了した。
Oreka TRは、これまで日本ではVoIP環境向けの通話録音システムとして展開してきたが、この度の国内レガシー環境への対応により、アナログ/デジタル/IPといったさまざまな電話インフラが混在した環境でも、Oreka TRによって一元的に通話内容の録音データ管理が可能となる。
Oreka TRのライセンス体系は、アナログ/デジタル/IPなどの電話インフラ環境に依存しないライセンスとなっているため、レガシー環境からVoIP環境へ段階的に移行するコンタクトセンターで使用するようなケースでも、既にレガシー環境で使用していたソフトウェアライセンスを無駄にすることなくVoIP環境に転用でき、コスト削減が可能となる。