〔2022/1/24〕Widsley、テレワーク時のインバウンドコール業務の支援を目的に「Comdesk Flat」を無償提供

 Widsley(本社:東京都渋谷区、髙橋弘考社長)は、新型コロナウイルス感染症のさらなる影響拡大を受け、テレワーク環境でインバウンドのコンタクトセンター/コールセンター業務に携わる企業や、事業会社で部署を問わずテレワークへの移行に向けて取り組んでいる担当者の皆様への支援を目的に、次世代分散型コンタクトセンター向けの「Comdesk Flat」を無償提供する。
 Comdesk Flatの無償提供は、本日より受付を開始し、2022年2月末日まで申し込みを受付ける。無償期間は、最大で2022年2月~3月の2カ月間を予定している。
 Comdesk Flatは、これからのコンタクトセンター/コールセンター業務の新潮流となる分散型コンタクトセンターをモバイル端末上で実現するための新ソリューション。モバイルファーストのクラウドIP電話であるComdesk Flatにより、従来のような特定のオフィスや拠点で実施されてきたインバウンドのコンタクトセンター/コールセンター業務をモバイル端末上で実現できるため、テレワークや多拠点などの分散型組織でも一元管理されたコールセンター業務を実現できる。
 Comdesk Flatは、クラウドIP電話としての特長を通じて、従来型コンタクトセンター/コールセンターに必要とされた大掛かりなシステムの構築や、拠点の整備などが不要で、場所に依存しないコンタクトセンター業務の実施が可能になる。これにより、テレワーク環境でもサービス品質や顧客満足度の向上に加え、顧客情報の保護やスタッフ間のシームレスなコミュニケーションなども実現できる。


PAGE TOP