〔2022/2/21〕SCSKサービスウェア、「UiPath 内製化支援サービス」を提供開始

 SCSKサービスウェア(本社:東京都江東区、清水康司社長)は、UiPath(本社:東京都千代田区、長谷川康一社長)が提供するRPA※ソフトウェアを使用したトレーニングと、企業のRPA開発や運用を支援するリモートサポートサービスをセットにした「UiPath内製化支援サービス」を2022年3月2日から提供を開始すると発表した。
 業務効率化の手段として、RPAの導入が多くの企業で進んでいる。しかし、RPAを開発・運用するには専門の知識や技術が必要となり、有識者のサポートなしでは対応しきれないことが多くある。加えて、近年は変化の激しいビジネス環境に対応するため、企業は業務プロセスを頻繁に見直し、都度RPAの改修が発生していることから、自社内でRPAを運用する負担が増大している。
 こうした背景を受けて、SCSKサービスウェアは、業務を熟知した現場担当者がRPAの開発・運用スキルを身に付けることで、現場の事情に即した業務効率化を実現すると考え、企業や個人を対象にさまざまなトレーニングを提供してきた。
 この度新たに提供するUiPath 内製化支援サービスは、トレーニング受講後、受講者が自社でRPAを開発・運用する場面を継続的にサポートすることで、受講者の着実なスキル定着を支援し、企業のRPA内製化の実現を目指す。


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