〔2022/3/23〕S&I、運用・管理を効率化するトータルソリューション「Avaya Workforce Engagement」を取り扱い開始

 エス・アンド・アイ(本社:東京都港区、藤田和夫社長、以下、S&I)は、日本アバイア(本社:東京都港区、土屋喜嗣社長)が提供する、通話録音データを中心にコンタクトセンターの運用・管理を効率化するトータルソリューション「Avaya Workforce ngagement」の取り扱いを開始した。
 Avaya Workforce Engagementは、通話録音ソリューション「ACRA(Avaya Contact Recorder Advanced)」を中心に、音声認識から応対品質管理、業務効率化を実現するソリューションで構成されており、コンタクトセンターのDX化のコアになる製品群の1つ。通話録音ソリューションで高いシェアを誇るベリントシステムズの技術を採用し、応対品質の向上や音声分析など、コンタクトセンターへの高機能・高付加価値提供に対応している。
 S&Iは、2003年よりアバイア製品の取り扱いを開始し、金融機関を中心に小規模から大規模まで、多くのコンタクトセンターの構築に携わってきた。
 特に、Avaya Workforce EngagementがベースにしているVERINT製品については、2004年にはベリントシステムズジャパン(本社:東京都千代田区、古賀剛社長)と国内で初めて代理店契約を締結し、コンタクトセンターにおける通話録音システムの構築や、通話内容を音声認識し、分析/活用するまでの一連のプロセスの構築など、多数の導入実績がある。
 これまでに培った経験やスキルをもとに、アバイア製品によるコンタクトセンター基盤の構築に加えて、通話録音システムの構築から運用/保守までトータルでご支援するとともに、優れたカスタマーエクスペリエンスの向上を通じて、コンタクトセンターにおける顧客維持や売上拡大など、企業のビジネス成長に貢献していく。


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