〔2022/4/8〕RevComm、ランドスケイプと導入企業の営業課題解決を目的とした業務提携

 RevComm(本社:東京都渋谷区、會田武史社長)は、ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、長竹克仁社長)と、導入企業の営業課題解決を目的とした業務提携を開始した。これにより、「ユーソナー(uSonar)」で最適化されたアプローチリストに対し音声解析AI電話「Miitel」を活用しワンクリックで架電でき、発信結果をユーソナー側に自動格納することが可能になり、導入企業の営業活動における生産性向上に貢献する。
 音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業における会話の内容をAIが解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービス。「ユーソナー」は、日本最大の法人マスターデータデータLBC(Linkage Business Code)を保有し、顧客データにおけるデータ入力の手間、データの重複、データ量の不足などの課題を解決するデータ管理ツール。
 今回の業務提携により、ユーソナーとMiiTelのシステム連携を開始する。ユーソナーの導入企業は、ユーソナーにより最適化され優先順位づけされた営業アプローチリストに対し、MiiTelを活用しワンクリックで架電ができるようになる。架電の結果は自動録音、自動文字起こし、要約、AIによる解析が行われ、DMPなどのアドテクやマーケティングオートメーション、SFAと自動連携、一元管理される。これにより、導入企業におけるアウトバウンドコールの効率が大幅に向上し、営業活動における生産性向上に貢献する。


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