〔2022/4/11〕シンプレクス、「リモートワークAIソリューション」で、フジッコのコールセンター業務のリモート化を支援

 シンプレクス(本社:東京都港区、金子英樹社長)は、フジッコ(本社:神戸市中央区、福井正一社長)の通信販売事業部にて、シンプレクスのセキュリティ対策ソリューション「Deep Percept for remote work」が導入されたことを発表した。
 フジッコは60周年を迎えた2020年を“健康経営元年”と位置付け、以来、従業員が本物の「けんこう」を手にするための取組みを行っており、従業員が「はたらく」と「けんこう」を両立させ、豊かな生活を送ることを目指している。
 同社の通信販売事業部カスタマーサービスグループでは、この健康経営の観点および、新型コロナウィルス感染リスクの観点から、かねてより事業部内の事務経理業務のリモート化を検討していたが、セキュアな環境の外で個人情報を扱うことになるため、情報漏洩が懸念されていた。リモート化実現に向けてさまざまなセキュリティ対策ソリューションを検討する中で、①盗撮検知、②第三者によるのぞき見・なりすまし検知、③離席検知の機能を網羅していることが評価され、このたび、シンプレクスの「Deep Percept for remote work」導入の運びとなった。


PAGE TOP