〔2022/7/21〕ビーウィズ、横浜第四センターに「障がい者サッカー支援自動販売機」を導入
ビーウィズは、ダイドードリンコ(本社:大阪市北区、中島孝徳社長)が提供する、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(以下、JIFF)の活動を支援する自動販売機を設置したことを発表した。
ビーウィズは、今年7月1日に新規開設をした「横浜第四センター」の従業員休憩室に、障がい者サッカーの支援を目的とした自販機を設置した。本自販機は、国内における障がい者サッカーの普及・強化・価値の向上および共生社会の実現に向けた活動を行っているJIFFおよび7つの障がい者サッカー競技団体への支援を目的に展開され、売上金の一部はJIFFを通じて障がい者サッカーの活動資金として活用される。また、金銭投入時・商品搬出時に元サッカー日本代表であるJIFF北澤 豪会長によるオリジナル音声メッセージが流れる機能を搭載しており、訪れる方々がJIFFおよび障がい者サッカーの活動に関心を持ち、応援するきっかけになることを期待している。
同社は、2017年より一般社団法人日本障がい者サッカー連盟の活動を支援してきた。この度自販機が設置される横浜第四センターは、今後800名超の従業員を雇用見込みとなっており、自販機を通じて従業員の障がい者スポーツへの認知度の向上・支援の輪の拡大に努めていく。