〔2022/8/9〕アジャストワン、中小規模の企業向け、通話料を秒課金にできる「オフィスライン・タイプF」をリリース

 アジャストワン(本社:東京都千代田区、伊藤栄太社長)は、2022年8月1日に中小規模の企業向けに「オフィスライン・タイプF」をリリースした。 オフィスライン・タイプFは、今までの大規模コールセンター向けのサービス「オフィスライン」を、光ブロードバンドサービス回線を利用することで少ない座席数でも導入できるようになった。また、リリースを記念して初期費用無料キャンペーンを実施する。
 これまでのオフィスライン(固定回線サービス)は、アクセス回線に光ファイバーを利用し、高品質なIP電話サービス、かつ「1秒単位の通話料精算」という料金体系で大規模コールセンターや大企業、大量の通話をされている企業様向けのサービスであったが、オフィスライン・タイプFでは光ブロードバンドサービス回線を利用することで、数名から100名規模の中小規模企業様向けにサービスを提供することを実現した。
 また今までのサービスは、サービス提供まで直接回線を引き込む作業が必要であったため、3カ月位の期間をもらっていたが、光ブロードバンドサービス回線の使っていないセッションを利用するため、回線の工事が不要となり導入までの期間を1~1.5カ月まで、大幅に短縮できるようになったことで移転などを検討中の企業への提供も可能となる。


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