〔2022/8/17〕Hmcomm、ロボット・コールセンターサービスを提供開始
Hmcomm(本社:東京都港区、三本幸司社長)は、ロボット・コールセンターサービス「Terry++」を正式に提供した開始した。
コールセンター業界におけるオペレータの採用難などによる人材不足が深刻化する中、Hmcommでは、AI音声自動応答システム「Terry」のソリューション提供を行ってきた。Terryとは音声認識と音声合成、自然言語処理を駆使しAIが顧客の電話に音声で自動対応するAIオペレータであり、Terry++はこのTerryと人間のオペレータによって実現するハイブリッド型コールセンターとなる。Hmcommでは、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、コールセンターのBCP対策の一環として機能を限定してサービスを提供していたが、この度Terry++として、正式提供した。
Terry++の特徴は、24時間/365日対応(必要な時間のみの契約も可能)で、柔軟なシステム連携(個別開発も可能)。有人オペレータ対応、同時コール数は無制限(集中呼も可能)。