〔2022/8/22〕KDDIエボルバ、新宿に6拠点目となるBPO・コンタクトセンターを開所し、全国40拠点へ

 KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、若槻肇社長)は、「新宿文化クイントビル」に新たなBPO・コンタクトセンターを開所し、約250席による運用を2022年8月より開始した。
 コロナ禍などを背景に、社会情勢がめまぐるしく変化する現代において、コンタクトセンターの構築・運用においても、これまでにないスピードが求められている。新センターは、「クライアント企業様の多様かつスピーディーなセンター構築ニーズに応える」をコンセプトに、採用力が高く、近隣他拠点とのフレキシブルな人財活用が可能な新宿エリアに開所した。同センターの開所により、KDDIエボルバが運営するBPOコンタクトセンターは、全国で40拠点、約16,000席となる。
 運用室・研修室ともにエリア分割可能となっており、クライアント企業からの緊急性が高いご依頼に対しても、迅速かつ柔軟に運用開始が可能なレイアウトとなっている。センターデザインは、さまざまなクライアントコンセプトにマッチするように、モノトーンをベースとしたシックな色調を採用。座席間隔を広く設け、1人当たりのデスク幅と通路幅を十分に確保し、全席に前面・左右のアクリルパーテーションを設置した“安全・安心”の環境を整備している。
 休憩室は、陽光が柔らかく差し込む暖かみのあるデザインを採用。気持ちのリラックスにつながるグリーンを中央に配置し、オン・オフをしっかりと切り替えることができる環境。KDDIエボルバでは、コーポレートメッセージに「すごくいいふつうを、つくる。」を掲げ、社員の多様性を重視し、クライアント企業に代わり最前線で業務を遂行し、社会を下支えするKDDIエボルバの人財がイキイキと働くことができる職場づくりに取組んでいる。


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