〔2022/9/14〕PKSHAグループ、AI SaaS製品の名称を「PKSHA(パークシャ)」ブランドに統一

 PKSHA Technology(本社:東京都文京区、上野山勝也社長、以下、PKSHA)、PKSHA Workplace(本社:東京都文京区、上野山勝也社長)、PKSHA Communication(本社:東京都渋谷区、佐藤哲也社長)は、2022年秋以降順次、PKSHAグループが保持するAI SaaS製品の名称をPKSHA(パークシャ)ブランドに統一することを発表した。
 「人とソフトウエアの共進化」というビジョンの下、ソフトウエアを軸にしたソリューション・プロダクトの展開の加速に向け、本ブランド統一の下、よりわかりやすいプロダクトの展開と、総合的な提供価値の拡大を図るとしている。
 PKSHAは、2022年4月1日付で、子会社のPRAZNAおよびBEDOREを、今後のAI SaaS事業の加速に向けPKSHA CommunicationおよびPKSHA Workplaceへ社名変更した上で、組織の統合・再編を進めている。両社において、カスタマーサクセス領域及びエンプロイーサクセス領域での「コミュニケーション領域のDX」実現のため、チャットボット、FAQシステムといった複数のプロダクトを組み合わせた総合的な提案で、社内問合せや顧客サポートの体験を向上する事例が拡大している。
 これを受けて、コミュニケーション課題を解決するトータルソリューションとして提供価値を拡大することを目指し、PKSHAブランドへの統一が決定された。
 PKSHAは今後も、コミュニケーション領域におけるソリューション・AI SaaSの総合的な展開と、市場からのフィードバックを通じた研究・開発を重ね、継続的なサービス開発を予定しており、未来のソフトウエアが大きな可能性を持つカスタマーサクセス領域とエンプロイーサクセス領域において、企業と顧客、企業と従業員がより快適につながる新しいコミュニケーション形態の実現と提供価値の向上を目指していくとしている。


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