〔2022/10/4〕エンバーポイントが提供するメール配信システム「Mail Publisher」がEメール大量配信システム市場14年連続シェアNo.1を獲得
エンバーポイント(本社:東京都千代田区、神谷勇樹社長)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所が2022年9月9日に発行した市場調査レポート「マーテック市場の現状と展望2022年度版クラウド型CRM市場編 (第6版)」のEメール大量配信システム市場において、エンバーポイントが開発・提供するメール配信システム「Mail Publisher」が2021年度主要ベンダーシェアNo.1を獲得したことを発表した。
これにより、デロイト トーマツ ミック経済研究所が発刊した市場調査レポートで通算14年連続Eメール配信システム市場No.1を獲得したことになる。
Mail Publisherは、1999年より提供を開始したメール配信システム。長年企業のメールマーケティングを支援して培った知見をもとに自社開発することで、4,100万通/時の配信を可能にするとともに、安定した配信環境を提供し続けており、現在では月間70億通を超えるメール配信を行っている。
また、配信性能の向上に留まらず機能改善・追加も積極的に行っており、実用的で使いやすいメール配信システムとして業種業界問わず多くの企業に採用されている。
近年では、従来の強みであるメールを中心としながら、新たにセミカスタム型モバイルアプリ開発パッケージ「App Publisher」やSMS送信サービス「SMS Publisher」、マーケティングオートメーション「Engage Cros」の提供などサポートの領域を拡大し、特定の手段に限らず最良のコミュニケーションで企業と消費者をつなぐ支援を行っている。