〔2023/3/30〕ソフツー、電話対応・取り次ぎサービス「ミライAI」に営業電話抑止シナリオを追加

 ソフツー(本社:東京都中央区、鍾勝雄社長)は、同社が開発・提供するAI電話自動応答・取り次ぎサービス「ミライAI」に、相手が自社の担当者不明の場合、電話の取り次ぎをしない「代表電話取次ぎ(営業電話抑止)」シナリオを追加した。このシナリオを利用することで、営業電話による業務の妨げを抑え、必要な電話のみ折り返し対応をすることが可能となる。
 代表電話は社内の様々な方宛てに掛かってくるため、伝達ミスや伝達漏れ、取り次ぎの手間など作業中の業務を中断して行う電話対応により、代表電話窓口担当の方や通常業務を行いながら代表電話を取る方は自身の業務に集中したくてもなかなか集中できないケースが多くある。特に営業電話は決定権がない人が対応をするケースが多く、会社のルールとしてすべて断る企業も多くありますが、断ること自体に煩わしさを感じている方も多くいるのが現状。
 ミライAIは、代表電話の一次対応をAIが行い、用件の伺いから指名された担当者への取り次ぎまで、一貫して行うことができるAI電話自動応対サービス。
 今回リリースした「代表電話取次ぎ(営業電話抑止)」シナリオを利用すること、担当者名を把握せずにかかってくる電話に対してAIは取り次ぎを行わず、自動で折り返し対応を行う。代表電話にかかってくる営業電話に即時対応する必要が無くなり、必要な電話にだけ対応することが可能となる。
 また、担当者名がわからない状況でかかってくる新規顧客の入電に対しては、従来の「代表電話取次ぎ(取りこぼし抑止)」シナリオを利用することで、担当者が不明な場合でも、空いている人に繋げることが可能。ミライAIを導入することにより、業務の効率性が向上すると同時に、ストレスの軽減にもつながる。


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