〔2023/7/3〕CBTS、自然言語処理モデル「BERT」を組み込んだFAQシステム開発に着手

 シー・ビー・ティ・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、野口功司社長、以下、CBTS)は、自然言語処理モデル「BERT(バート)」を組み込んだFAQシステムの開発を行うことを発表した。FAQシステムは2023年夏より販売開始を予定している。
 CBTSは、CBT・IBT試験に係るシステム開発と試験運営業務をメイン事業とし、資格・試験業界のデジタル化や教育の機会均等化を目指すIT企業。
 申込業務や決済、試験の実施、採点、帳票作成、受験者の管理、試験分析やコールサポートといった試験に関する総合委託サービスを提供しており、これまでに200団体を超える資格試験にて導入している。また2020年からはAI技術を用いたオンライン試験不正監視システム「RemotyAI+」の提供を開始するなど、試験業界ではいち早くAIの活用に取り組んできた。
 そしてこの度CBTSでは、AI技術を応用して、社内の業務効率化や当社サービスの品質向上に取り組む専門のプロジェクトチームを発足し、自然言語処理モデル「BERT」を組み込んだ、カスタマーサポートを支援するFAQシステムの開発に着手した。
 昨今のAIを取り入れたカスタマーサポートシステムでは、ユーザーが抱える問題に対して、十分な回答が得られないことが見られる。しかし、CBTSが目指すAIのFAQシステムでは、ユーザーが抱える問題(文章の本質)を理解し、その内容に対してより正確で適切な回答を提供することを目指す。
 本システムは2023年夏からの販売開始を予定しており、BERTを積極的に研究し、開発に取り組むことで、CBTSが目指す新たなカスタマーサポートを実現していく。


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