〔2023/7/11〕カラクリ、「KARAKURI assist」にGPT-4を搭載

 カラクリ(本社:東京都中央区、小田志門社長)は、オペレーターのチャットやメール返信対応を支援する「KARAKURI assist」に、大規模言語モデルGPT-4を活用した新機能「assist AI」を搭載した。本機能により、オペレーターがメールやチャットなどのテキストコミュニケーションツールを使って返信する際に、片言の単語の組み合わせや音声で指示するだけでAIが推論し、定型文を自動提案する。またプロンプトもデフォルトで3種類用意しているので、返信文の作成や翻訳、文章のチェックなど利用ツールやシーンに応じて簡単に利用できる。
 KARAKURI assistは、AIでメールやチャットなどのテキストコミュニケーションを支援するオペレーター支援ツール。従来の「定型文」管理はExcelなどで実施されることが多く、個人PCのローカルに保存されてしまい、属人化が進んでいる。KARAKURI assistは、トップオペレーターが作成した良質な定型文をリアルタイムで共有することが可能。また生成AIを活用することで、「定型文の一部自動化」「文章校閲」もサポートする。
 assist AIは、KARAKURI assistのオプション機能。OpenAI社が提供する大規模言語モデルGPT-4を搭載しており、カタコトのキーワード入力や音声の指示で、顧客の問い合わせに対する返信文を自動生成する。AIが作成した文面を最後は人間がチェックし、顧客へ返信することが可能。デフォルトで登録されたプロンプト3種類から的確なものを選ぶだけなので、テキスト作成業務の効率が大幅に向上する。


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