〔2011/3/1〕サウザンドクレイン、アウトソーシングSRとBPO事業に特化した合弁会社を設立

 テレマーケティングを中心とした企業向けの総合的なマーケティング支援を提供しているサウザンドクレイン(本社:東京都豊島区、高橋良太社長)は、アウトソーシングSR(本社:東京都新宿区、藤田敏克社長)とBPO事業に特化した合弁会社「TCアウトソーシング」(本社:東京都八王子市、横山康弘社長)を3月1日に設立した。
サウザンドクレインは、テレマーケティングを中心とした企業向けの総合的なマーケティング支援を提供しており都内に3拠点、高松、福岡に事業所を展開している。一方のアウトソーシングSRは、「企業の外部人事部」をコンセプトに、企業向けに総合人事サービスを提供している。今後、BPOサービス市場が拡大していくと想定される中で、新会社では、サウザンドクレインのテレマーケティングで蓄積したマーケティング支援のノウハウとアウトソーシングSRの総合人事サービス、シェアードサービスセンターサービスで蓄積したノウハウを融合させ、両社の持つ経営資源を相互に活用することにより、両社の既存、新規の顧客に対して幅広いBPOのサービスを提供していくことを目的としている。


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