〔2023/11/15〕SIGNATE、AI/データ人材の活用に関する意識調査結果を発表

 開発から育成まで企業のDXをトータルにサポートするSIGNATE(本社:東京都千代田区、齊藤秀社長)は、外部のAI/データ人材活用の検討に関わっている会社員108名を対象に、AI/データ人材の活用に関する意識調査を実施し、その結果(https://go.signate.jp/impact_partners02_Inquiries)を発表した。
 まず、外部のAI/データ人材の活用を検討している背景として、約6割の企業が「DXを推進していきたいから」と回答した。また、外部のAI/データ人材の活用を「将来予測」の場面で検討していたり、「データの分析や可視化」、「活用するデータの基盤やインフラ構築」といった工程で活用したいと考えている人が多くいた。一方で、半数以上が「経験・スキルだけでは人材の実力が判断しづらい」といったハードルを感じていることがわかった。
 今回の調査では、AI/データ人材の活用を検討しているものの、「依頼する人材の実力が判断しづらい」というハードルがあることが明らかになった。今後は、DXの推進に伴い、「ミスマッチの無いAI/データ人材の活用」が重要となってくる。人材活用のミスマッチを防ぐために、データ分析やAI開発のスキルを定量的に測定できるコンペティションの成績や、実務経験などの実力も事前に把握した上で、その企業にとって「最適な人材」を活用できる「AI開発・DXプロジェクト支援サービス」の利用を検討してみるのはいかがだろうか。


PAGE TOP