〔2023/11/20〕タイムクラウド、時間管理ツール「TimeCrowd」が顧客管理システム「Salesforce」との機能連携を開始

 タイムクラウド(本社:東京都港区、西小倉宏信社長)は、同社が提供する時間管理ツール「TimeCrowd」が、Salesforceが提供する顧客管理システム「Saleforce」との連携を開始したことを発表した。今回の連携により、Salesforce上でのメール送信や入力作業を行う時間を自動で記録したいという要望が実現された。
 今回の連携により、Salesforce上の情報入力作業の時間を自動で記録でき、作業時間を顧客やプロジェクトごとに集計し、人件費を把握することが可能になる。
 また、事前にTimeCrowdとSalesforceの連携設定をしておけば、営業担当者は通常業務を行うだけで作業時間を記録できる。インサイドセールスやコンタクトセンターなど、会話記録の入力作業に多くのリソースをかけている組織での工数管理にて、効果を発揮する。自動で記録した工数は、電話番号をベースに顧客・プロジェクトごとに集計することが可能。
 


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