〔2023/12/6〕プラスアルファ・コンサルティング、見える化エンジン導入企業のみずほ銀行が、「2023 CRM ベストプラクティス賞」「大星賞」を受賞

 プラスアルファ・コンサルティングは、同社が提供する「見える化エンジン」を導入されているみずほ銀行が、“多様な行内外の声を収集・分析・活用する枠組”を構築し、組織横断的なVOC活用活動を強化した「行内外の声・組織横断革新モデル」が評価され、CRM協議会が選定する「2023 CRM ベストプラクティス賞」およびその中でも顕著な活動をした企業・官公庁・団体にのみ贈られる「大星賞」を受賞された。
 CRM協議会主催の「CRMベストプラクティス賞」は、顧客中心主義経営の実現を目指し、戦略、オペレーション、組織の観点から顧客との関係を構築し、その成果をあげている企業・公官庁・団体を選定するもの。
 みずほ銀行は、CRM高度化の一環として、“多様な行内外の声を収集・分析・活用する枠組”を構築し、組織横断的なVOC活用活動を強化した。具体的には、行内外から寄せられる大量の声データを集約し、テキストマイニングによる横断的な分析結果を組織全体で可視化・共有を行うことで、商品サービス向上やマーケティングなどでの活用で大きな成果をあげた。特に、デジタルチャネルである「みずほダイレクトアプリ」の顧客利便性の向上に尽力し、業界の中で極めて高い評価を獲得することができた点を評価された。


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